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イノベーションワークショップ2008-2009

「地球環境とIT」第1回~地球温暖化問題の裏表

当日の様子

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    当日の様子

参加者の声

・これまであまり説明されていない背景・問題点を理解できよかった。
・京都議定書、排出権取引等の基本的な理解できました。判りやすく説明してくださって感謝します。
・(今後のテーマとして)温暖化は本当に問題なのかについて聞いてみたい。
イノベーションワークショップ新シリーズは、東京大学先端科学技術研究センターご協力のもと「地球環境とIT」をテーマに、省エネや効率的なエネルギー管理に向けてITをどのように活用していくのか、またITシステム自体の省エネをどう進めていくのかを様々な角度から展望していきます。全4回。
初回は、東京大学先端科学技術研究センター教授の澤昭裕様に京都議定書や排出権取引をめぐる政府間交渉の裏側や問題点について講演いただいたあと、参加者を交えてディスカッションを行いました。

【開催概要】

日時
2008年9月25日(木)18:00~19:55
会場
フューチャーアーキテクト株式会社(東京都品川区)
テーマ
地球温暖化問題の裏表
スピーカー
東京大学 先端科学技術研究センター 教授 澤昭裕様
参加者
10名
ディスカッション概要
参加者 : 排出権取引を率先してやったほうが、結果的に日本経済のためにはいいのでは?
講 師 : 排出権取引はあくまでも方法であって、削減目標を達成するには、環境税や省エネ法といったほかの方法でも達成できる。問題なのは、目標達成のためにいくつものツールを持つと、かえって経済を歪めてしまうということだ。すでに日本は相当歪んでいる。排出権取引制度を入れる前に、まずはツールを一本化するための議論をすべきだと思う。
参加者 : 温暖化防止への取組によって生活にどれだけ負担がかかるのか、私たちにはまったく知らされていないのでは?
講 師 : そのとおり。次期枠組みの中で(削減目標を)何パーセントにすべきなのかということについて国民の間で議論できるほどの情報量が、ほとんどない状況だ。国民生活にどれだけの負担を強いることになるのか、日本政府は数値的な情報を開示すべきだ。
主催
フューチャー イノベーション フォーラム
協力
フューチャーアーキテクト株式会社