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データ活用で実現するビジネス変革

当日の様子

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参加者の声

・驚きの連続だった。医療現場におけるDXの最新事例を大変興味深く聞かせていただいた。
・医療現場で起きているイノベーションが、社会そのものを変えていくことを実感し、これまでの固まった思考から解放された。
・「DXを通じて、人の心をきく」という言葉に感銘を受けた。
・問題提起は、号令から予算配分まで一気通貫させるという経営の基本を思い起こすことができた。
・国をあげてDX推進の強いメッセージを伝え続けてほしいと思う。
・「疾風勁草」。三宅様のメッセージ、共感を覚える内容で大変よかった。
・システム構造に大きくメスを入れて業務務改革を推進されているのは、非常に参考になった。
・デジタル化によって働き方も大きく変わることを実感した。
「データ活用で実現するビジネス変革」をテーマに、エグゼクティブセミナーを開催しました。デジタル化とデータ活用によって医療や新聞製作の現場などで経営改革、業務改革、意識改革を推進している先進的な取組みを紹介し、デジタル時代に向けてどのように改革を進めていけばよいのかを参加者の皆様とともに議論しました。
特別講演では、医療現場にVR(仮想現実)やMR(複合現実)などの最新テクノロジーを次々と導入し、医療の世界に変革を起こし続けているHoloeyes株式会社 取締役兼COO、医師・医学博士の杉本真樹先生に「医療現場を変革するデジタルトランスフォーメーション」と題してご講演いただきました。続いて問題提起として、経済産業省 大臣官房審議官 成田達治氏が「『2025年の崖』が警告する未来~危機とみるかチャンスとみるか」をテーマに、企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の必要性を訴え、それに対する解決モデルとして、毎日新聞社 執行役員の三宅直人氏が現在進めている編集システム刷新に伴う業務改革や社員の意識改革について紹介しました。最後にフューチャー取締役CTOの齋藤洋平氏が、DXを推進する上で何が必要かを話しました。続く懇親会では、参加者同士で積極的に意見を交わし、盛会のうちに終了しました。詳細はニュースレターをご覧ください。

【開催概要】

日時
2019年3月12日(火)15:00~17:30
会場
ANAインターコンチネンタル東京(東京都港区)
参加者
約80名
プログラム
特別講演「医療現場を変革するデジタルトランスフォーメーション」
Holoeyes株式会社 取締役兼COO、医師・医学博士 東京大学先端科学技術研究センター 客員研究員 杉本真樹氏

問題提起「『2025年の崖』が警告する未来~危機とみるかチャンスとみるか」
経済産業省 大臣官房審議官(商務情報政策局担当) 成田達治氏

解決モデル1「未来の新聞、『MIRAI』で創る~ニュース編集の新システム」
株式会社毎日新聞社 執行役員 制作技術担当 技術本部長 三宅直人氏

解決モデル2「来るべき2025年に向けて~デジタル改革のための3つの処方箋」
フューチャー株式会社 取締役CTO 齋藤洋平
主催
フューチャー イノベーション フォーラム
協力
フューチャー株式会社、フューチャーアーキテクト株式会社

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