・業種、業界、世代や立場を越えて学習する場というのは非常に貴重。今後も活動の継続に期待したい。
・イノベーションとは、不可能と言われることに挑戦すること。会社が潰れるほどの失敗でなければ、多少の失敗を許容する組織文化が必要だと思う。もっともっと野心的な起業家が日本から出てくることを願っている。
・これからの子どもたちには社会課題を解決する力も必要だが、世界的なイシューが見えているかどうかも大事になってくる。国外にあるイシューにも目を向けられるような取組みを期待している。
・インターネットを介して、世界では何億人という子どもたちがプログラミングを学習している。日本の子どもたちは、こうしたライバルと競争をしていかなければならない時代。だからこそ従来の枠組みにとらわれず、官と民それぞれが自身の役割とできることを考えるべきだと思う。