・職業体験に参加した子どもたちが成長して再度その企業を訪ねる再訪イベントは、活動を継続してきたことの成果だと思う。この貴重なつながりを今後も大切にしてほしい。
・日本でも早い段階からのプログラミング教育がますます重要となる。これまでの実績を活かし、さらに多くの子どもたちが学ぶ機会を持てるよう活動範囲を広げてほしい。
・社会人の若い世代に「やる気」が感じられないことが日本の課題だと感じている。こうした世代を対象に、ビジネスの醍醐味を実感できるような企画を期待している。
・FIFは来年10周年を迎える。これからはキャリア教育やIT教育に加えて、子どもたちがグローバル感覚を養えるよう、海外の人と交流できるプログラムをぜひ実現してほしい。