キッズ&ユース活動

コンピューティング

宇宙エレベーターロボット競技会2017

“宇宙ステーション”を目指してプログラミングに挑戦

当日の様子

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アイデアとプログラミング力を競う日本発祥のロボット競技会「宇宙エレベーターロボット競技会」の全国大会の運営に今年も協力しました。5回目となる競技会には、全国から112チーム、約400名の小中高生が集まり、遠くは韓国ソウルの高校生チームも参加しました。世界標準のロボット教材をプログラミングして"宇宙ステーション"に見立てた高さ4メートルのかごへ、いかに速く正確にピンポン玉やフィギュアを運ぶかを競いました。またポスターセッションを行い、学年の壁を越えて交流を深めました。全26チームで競った小学生部門で見事優勝したチームのリーダーは、「みんなのお陰で優勝できました。うれしいです」と笑顔で話してくれました。今年は関西や東北でも大会が開かれ、着実に活動の輪が広がっています。2020年の世界大会を目指して、今後も学校や他企業と協力して取り組んでいきます。

【開催概要】

日時
2017年11月5日(日)9:30~16:30
会場
神奈川大学 横浜キャンパス(横浜市神奈川区)
参加者
小学生~高校生 112チーム 約400名
プログラム
1.宇宙エレベーターの講演
2.競技会
3.ポスターセッション
4.表彰式
主催
宇宙エレベーターロボット競技会実行委員会
(実行委員長 : 神奈川大学附属中・高等学校 小林道夫教諭)