キッズ&ユース活動

ソーシャル

物流の最前線 2019

佐川急便で社会を支える最先端の物流を体験

当日の様子

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イベントの様子はこちら

参加者の声

・いつも当たり前に荷物が届くので、その裏側のことを知って感謝の気持ちがわきました。
・電子サインにすることで伝票が少なくなり、エコになることも知りました。
・女性でも軽々運べる自転車が開発されていて、ビックリしました。
・荷物を届けるときに言葉があやふやになってしまったけど、なんとか届けることができたのでよかったです。
・物流センターでは、県や市ごとに素早く荷物が振り分けられるのに驚きました。
・会長さんと話したり、名刺交換をするのは初めてのことだったので、きんちょうしたけれど楽しかったです。
・セールスドライバーのお仕事は「荷物とまごころを運ぶこと」がわかりました。
12回目の開催となる「物流の最前線」には、120名近い応募から抽選で選ばれた小学5、6年生20名が参加しました。佐川急便のグループ海外法人の台湾佐川とテレビ会議でつないで現地の方と交流し、国際物流について学んだほか、女性でも120kgの荷物が運べる業務用の電動アシスト自転車「TRIKE CARGO」や様々な種類のトラックを見学しました。配達実習では、2人1組で荷物を届け、ハンコの代わりに電子サインをもらったほか、大型物流施設の見学や荷物の発送体験などをつうじて、物流のしくみを学びました。プログラムの最後は、栗和田会長への質問会を行い、「会長の仕事は何ですか?」「どんな人に佐川急便に入ってほしいですか?」など様々な質問をしました。
今回は、過去にこのイベントに参加し、現在高校生・大学生に成長した8名が、スタッフの一員として子どもたちのサポートにあたり、子どもたちと一緒に佐川急便の変化を目の当たりにしました。また「物流課題を解決するための新しいサービスやしくみ」をテーマに栗和田会長にプレゼンし、ガソリンスタンドを受取場所に活用するアイデアやパワースーツの活用など様々なアイデアを発表しました。久しぶりに再会を果たし、お互いの成長を確かめ合う場となりました。

【開催概要】

日時
2019年7月30日(火) 10:00~15:30
会場
佐川急便株式会社(東京都江東区新砂2-2-8)
※東京メトロ東西線「南砂町駅」西口より徒歩10分
対象
小学5、6年生 20名
応募期間
2019年6月7日(金)~7月7日(日)
参加費
無料、昼食つき
プログラム
① セールスドライバーの仕事や物流について学習
② テレビ会議による海外拠点との交流
③ トラックやクール室の見学
④ HAPPY(ロボット)、業務用電動アシスト自転車「TRIKE CARGO」の見学
⑤ 荷物の配達実習
⑥ 大型物流施設の見学と荷物の発送体験
⑦ 佐川急便 栗和田榮一会長への質問会
その他
・現地までの交通費は各自ご負担ください。
・応募者多数の場合抽選となります。
・制服(シャツのみ)をお貸しします。
・ズボンなどの動きやすい服装、運動靴でご参加ください。
※保護者の付き添いはご遠慮いただいております。ご了承ください。
主催
フューチャー イノベーション フォーラム
協力
佐川急便株式会社、フューチャー株式会社、フューチャーアーキテクト株式会社
後援
江東区教育委員会、品川区教育委員会