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物流の最前線 2018

佐川急便で国際化とIT化が進む物流の最前線を体験

当日の様子

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参加者の声

・飛行機や動物も運べることにおどろいた。
・外国とのテレビ電話ではきんちょうしたけれど、外国からも温度管理に気をつけて荷物を運んでいることがわかって勉強になった。
・電気で走るトラックや電子サインなど、環境にやさしい取りくみをしていてすごいと思った。
・トラック見学が印象にのこりました。荷台が上下する車やクール車などがあってこんなにも種るいがあるんだと思いました。
・クール室がとっても冷たくて気持ちよかったです。
・配達経験ではきんちょうしてしまったので、佐川急便の人はすごいと思いました。
・物流センターの仕わけのはやさにおどろきました。
・佐川急便の「まごころ」を届けるということに感動した。
今年で11回目の開催となる「物流の最前線」には、たくさんの応募から抽選で選ばれた小学5、6年生18名が参加しました。最初の授業では、佐川急便や物流のしくみについて学んだあと、台湾やタイの拠点とテレビ会議でつないで現地の社員の方と交流し、輸出入の流れを体感しました。次に電気で走るエコカーや荷台と車が離せるトラックなどを間近で見学してクール室でマイナス25度の寒さを体験。ランチでは、台湾から輸入されたマンゴーとタイへ輸出しているブドウをみんなでおいしくいただきました。午後の授業では、カスタマーサービスのお仕事や送り状の書き方を学び、2人1組で荷物の配達実習に挑戦。荷物を届けてスマホに電子サインをもらい、社内SNSで配達完了の報告も行いました。
プログラムの最後には、栗和田会長へ「お休みの日は何をしていますか?」「会長になってから一番大変だったことはなんですか?」など全員が質問しました。中には宅配の受取りを便利にする新しいアプリを提案してくれた参加者もいました。たくさんの仕事を実際に体験して学び、「物流の最前線」を体感する一日でした。

【開催概要】

日時
2018年8月2日(木) 10:00~16:00
会場
佐川急便株式会社(東京都江東区新砂2-2-8)
※東京メトロ東西線「南砂町駅」西口より徒歩10分
定員
小学5、6年生 20名
応募期間
2018年6月7日(木)~7月8日(日)
参加費
無料、昼食つき
プログラム
1.セールスドライバーの仕事や物流について学習
2.海外拠点とのテレビ会議による交流
3.大型物流施設やトラックの見学
4.宅配便について学習・荷物の配達実習
5.佐川急便株式会社 栗和田会長への質問会
その他
・現地までの交通費は各自ご負担ください。
・応募者多数の場合抽選となります。
・制服(シャツのみ)をお貸しします。ズボンなどの動きやすい服装、運動靴でご参加ください。
※保護者の付き添いはご遠慮いただいております。ご了承ください。
主催
フューチャー イノベーション フォーラム
協力
佐川急便株式会社、フューチャー株式会社、フューチャーアーキテクト株式会社
後援
江東区教育委員会、品川区教育委員会