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ブラインドサッカー・バーチャル体験2016

ブラインドサッカー選手の凄さをVRで体験

当日の様子

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視覚障害者向けの5人制サッカー「ブラインドサッカー」をバーチャル・リアリティ(VR)で体験できるイベントの運営に協力しました。FIFの運営会社であるフューチャー株式会社は、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピック大会を盛り上げるため、複数の企業・団体と協力して様々な活動を行っています。その一環として、ブラインドサッカーをより多くの人たちに知ってもらおうとVR体験アプリを開発し、夏の大会会場にて来場者向けに体験会を実施しました。
体験会には子どもから年配の方、外国の方を含めて約200名が参加し、特殊なゴーグルをつけて、ボールの音と選手同士を掛け声だけで行われるプレーを体感しました。参加者の一人は「こんな状況でプレーをしているなんて、選手のすごさが改めてわかりました」と話していました。

【開催概要】

日時
2016年7月10日(日)10:00~16:00
会場
アミノバイタルフィールド(東京都調布市)
参加者
約200名
主催
オリンピック・パラリンピック等経済界協議会
協力
日本ブラインドサッカー協会