キッズ&ユース活動

コンピューティング

HACK TO THE FUTURE 2022 for Youth

初の"長期予選"。96名のユースが参戦

当日の様子

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参加者の声

  • 問題が非常におもしろく、8時間ずっと熱中できました。
  • 問題が面白く、懇親会も楽しかったです。
  • 本選の問題はとても面白く、解き応えがありました。
  • マラソン系のコンテストでここまで戦略をしっかり練ったのははじめてで、新鮮な喜びをもって取り組めました。とても楽しかったです!
  • 問題も懇談会での雑談も面白くてためになりました。
  • 予選と本選、どちらも楽しめました。開催ありがとうございました!!
  • コンテストの問題が面白く、考えるのが楽しかったです。思い出に残る大会になりました。また来年も参加するつもりです。
  • 面白い問題(と賞品)をありがとうございました!来年度以降も参加させてもらいます!
  • HTTF がこれからもずっと続くことを願っています!
フューチャーとFIFが共催している競技プログラミングコンテスト「HACK TO THE FUTURE(HTTF)」を今年も開催しました。 これまでは、予選・本選ともに制限時間8時間で1問の課題を解く形式でしたが、今回は初めて10日間(240時間)にわたる"長期予選"をオンライン開催。年々増える予選参加者は過去最高の823名に上りました。うち、18歳以下を対象とするユース枠「for Youth」には96名が参加、熱戦が繰り広げられました。
ハードな予選を勝ち抜いたのは56名。うち、ユースは予選成績上位10名と全国6ブロック(北海道東北、関東、中部、近畿、中国四国、九州沖縄)の成績上位各1名の計16名が本選に駒を進めました。今回はイギリスからの参加もありました。

本選当日もオンラインにて実施。これもHTTFでは初となるバーチャルオフィスツール"oVice"を用いた開会式からスタート(写真左下)。その後、朝から夕方まで丸8時間を集中して戦い抜きました(写真中央下:解答を可視化するツールも用意)。
競技後の表彰式・懇親会もoVice上で実施。表彰式では拍手機能を使って受賞者の健闘を称えたり(写真右上)、アイコンを並べて人文字を作ってみたり(写真左上)、自由に移動して近くの人と話してみたり(写真右下)と、同世代の仲間同士だけでなく、ユース・大学生・社会人の競技プログラマーたちが交流を深めました。
参加者からは上のようなたくさんの嬉しいお声をいただきました。FIFは今後も競技プログラマー同士が交流する機会をつくってまいります。

* ユース枠は2003年4月2日以降生まれの18歳以下を対象としました。
*「HACK TO THE FUTURE 2022」の問題やルール、結果などの詳細については AtCoderのコンテストページにてご覧ください。
予選 本選

【開催概要】

日時
予選:2021年11月3日(木)19:00~ 11月13日(土)19:00※10日間 / 本選:12月18日(土)10:30~18:30
会場

オンライン開催

対象

小学生~高校生・高専生の方
※2003年4月2日以降生まれの18歳以下の方

参加者

予選:823名(うちユース枠は96名)
本選:55名(うちユース枠は15名)※招待56名中2名不参加
※ユース枠は18歳以下の中学生・高校生・高専生が対象

参加費

無料

本選プログラム

・開会式(oVice)
・プログラミングコンテスト本選(8時間

・表彰式(oVice)
・懇親会(oVice)

共催

フューチャー株式会社、フューチャー イノベーション フォーラム